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どうなる介護保険?どうなる介護業界?②

10/9に財政の再建に向けた議論を行う財務省の審議会(財政制度等審議会)が行われ、社会保障制度改革の工程表をめぐる議論をなされたそうです。

財務省は、介護保険の利用者の自己負担を原則2割とすることを提案。要介護2以下の高齢者に対する給付を大幅に縮小することも改めて要求しています。
2018年度に控える次の制度改正を念頭に、「2016年末までのできる限り早い時期」に最終的な結論を出すよう促し,来年から本格的に議論を始める厚生労働省の審議会などで、より詳しい中身を固めていくべきだとしています。
その中身は①65歳から74歳を原則2割②75歳以上についても、将来的な原則2割に向けて検討を進める ③要介護2以下をターゲットにした給付のカット④掃除や洗濯などの訪問介護の生活援助と福祉用具の貸与や住宅改修を、原則として利用者が自己負担⑤居宅介護支援や施設・居住系も含めた要介護2以下の全てのサービスを、市町村の「地域支援事業」に組み込む⑥高額介護サービス費制度の負担限度額を引き上げる⑦かかりつけ医以外を受診した人から新たな負担を徴収する
財務省案なのでこれがすべて実行されるとは限りませんが・・・・社会保障を積極的にカットする事が良いこととして検討されている事に不安を感じます。国の赤字を増やしていく事は決して良いことではないですが、切り崩すのは社会保障からなのでしょうか?要介護2以下の介護事業は役になっていないのでしょうか?日本人の平均寿命が延び、女性は86.歳、男性も80歳を超え、WHOが提案した「健康寿命」では、日本は男女共に世界一になっていますが、この一翼を介護の現場は担っていると思います。介護保険事業はカットされるべき無駄でしょうか?

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