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安倍首相、介護離職ゼロを表明

アベノミクスは「第二ステージ」へ・・・

50年後も人口1億人を維持しつつ、誰もが活躍できる「一億総活躍社会」を達成するために新たに示したのが「新・第三の矢」です。
・第一の矢、「希望を生み出す強い経済」
・第二の矢、「夢をつむぐ子育て支援」
・第三の矢、「安心につながる社会保障」
私たちの業界に一番係るであろう第三の矢では、社会保障は、高齢者の皆さんのみならず、現役世代の「安心」も確保するものでなければならない。そうした観点で、社会保障制度の改革・充実を進めていき「介護離職ゼロ」を目指して、介護施設の整備や、介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する。仕事と介護が両立できる社会づくりを、本格的にスタートさせたいというのが、第三の矢の内容です。
介護離職・・・という言葉を聞いて介護・福祉業界の人手や人材が不足していることについて言及されているのかと期待しましたが、介護をすることで職を離れる人の事だったですね。
もちろん介護を専門家に任せ働き続ける社会を目指すことは大事です。しかし現在の介護業界では春の介護報酬の影響などで、倒産や撤退をする事業所が増えたことや人が足りないという介護現場が多くある事など現在の課題を改善せず安心ができる未来があるのでしょうか・・・。(介護の扉は開業以来退職者はいない為、充足しています)
ニュースなどでも低賃金・重労働の業界と言われ、最近のニュースでも専門家であるべき人間が虐待を行っていたなど、本来果たすべき役割を果たせない施設があるというのが現状です。人手が足りない中、介護施設が多くなれば、ますますサービスの質が低下してしまうのではないかと感じます。安心して老後が迎えれるということは、箱(施設)が立つことで行えるのでしょうか?人材の育成というが、人手も足りない現状で質を高めれるのか?と疑問を感じます。私たちの業界の仕事は、決して楽なわけでもきれいな仕事ばかりではないかもしれません。しかし人と人のつながりを通じ、成長でき感謝されることや専門職として困っているご家族・ご利用者のお力に少しでもなれた時など、たくさんのやりがいのある仕事だと思います。

人が足りない(だれでも働ける)業界の現状を、人が充実する中で(人員や人材)選ばれた人が働ける(思いがある・専門性がある)業界になってほしいと思います。社会的評価や対価など、専門職として輝ける社会へ社会保障を充実して欲しいものです。

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